学校長からのあいさつ

 

 

　私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう。」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」

イザヤ書6章8節

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　日本は、東アジアの中でも未だ99%がノンクリスチャンであるという厳しい宣教地です。世界で最も宣教が困難な国、また宣教師の墓場と言われています。

停滞する日本宣教を少しでも前進させるため、多くの献身者が起こされる必要があります。また訓練を受けた働き手が日本各地に遣わされなければなりません。フルタイムの牧師や伝道師になるために入学することはもちろんですが、同時に各教会へ訓練を受けた優秀なスタッフや宣教師を遣わされることも非常に急がれます。

　説教者、子供ミニストリーリーダー、教会音楽やワーシップリーダー、ウェブサイト開設やSNS宣教、教会事務奉仕者たちも、しっかり聖書を学んでいなければ、神に豊かに用いられ実を結ぶことは困難でしょう。また実践面においても伝統を守るだけでなく、時代の変化に上手く読み取り、効果的な宣教をしていく必要があります。

　私は全国の教会を巡る度に、多くの中高年のクリスチャンたちが「私も若い時に神学校に入学し、聖書を学ぶべきだった！」と後悔される方々と出会います。今からでも遅くありません。さあ！あなたも入学について祈ってみて下さい。入学について興味のある方や質問したいことがある方は、お気軽にお問い合わせください。お待ちしています！